2010年3月アーカイブ

 今回は、うちの劇団ではなく、外部の劇団の公演についてご紹介します。とても巧みな脚本でぐいぐい引き込んでくれる劇団のバリアフリー公演です。

 この劇団は『劇団6番シード』という 都内の劇団で、駅からの送迎や点字パンフ・音声パンフの作成、舞台装置の説明、イヤフォンによる視覚障害者向け音声ガイド、車椅子対応などのバリアフリー的配慮も、ずいぶん前から行なっています。


 この劇団の4月公演『ドライビングエンゼルフィッシュ』の音声ガイドを、我が演劇結社ばっかりばっかり主宰・鈴木大輔が担当させていただくことになりました!


 ミステリー要素とコメディ要素がふんだんに盛り込まれたこの芝居、ぜひ観にいらしてください。
 ちなみに、音声ガイドはライブで行なうのですが、このガイドを聞きながらのご観劇をご希望の方は、3月31日(今月いっぱい)までにお申し込みください。お申し込みいただいた方がいらっしゃる日時のみ音声ガイドが入るそうです。(つまり、お申し込みのない日は、音声ガイドを行いません。鈴木は休日になってしまいます。(笑))

劇場:東京芸術劇場小ホール2(池袋)
日程:4月8日(木)~18日(日)
※12日13日は休演です。
 ストーリーや申し込み方法など、詳しくは、下記ページをご参照ください。
http://www.6banceed.com/what6c/6cayumi/kouenkiroku/daf/

お問い合わせ・ご予約は、下記までどうぞ。
劇団6番シード事務所
03-3996-0576(十時から二十一時)

携帯
080-3538-5242(十時から二十一時)

メール
web@6banceed.com

 なお、この公演は、障害をお持ちの方一名様につき、付き添いの方一名様まで無料になります。
 ご予約の際には必ず、各種視覚障害者向けサービスのご用命とともに、介助者の有無もお知らせ下さい。

皆様のご来場を、6番シードのメンバーの皆さんと共に、心よりお待ちしております。

 

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